大井川紀行 #2

   

家山の「たい焼きや」を出発した車は5分で川根温泉ふれあいの泉についた。1988年-89年、時の竹下総理が日本全国の市町村に対し地域振興目的で1億円を交付した政策で川根町は温泉を掘り当てた。当時は現在の川根温泉ふれあいの泉より南側に簡易的な温泉施設を作り営業を始めた。現在では大きな建物が建設され、時之栖に経営が移行され、静岡県屈指の温泉施設として、また露天風呂からSLが見れることでにぎわっている。料金は510円/大人。併設されている宿泊コテージで泊まるのもまたよし。        川根温泉を後にして、車で走ること10分で塩郷のつり橋(恋金橋)に着く。大井川にかかる一番長いつり橋で220Mの長さがあり、対岸とを結ぶ生活道路である。吊り橋の上から見るSLも格別。一度渡ってみてください。渡りだすと足がすくむ。向こ岸は2006年に山田洋次監督、木村拓哉、檀れい主演の「武士の一分」のロケ地にもなった「くのわき親水公園」がある。夏や秋は家族ずれのキャンプでにぎわう。恋金橋をこわごわ往復したあと、車はさらに北上する。

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