大井川紀行 #3
塩郷のつり橋(恋金橋)から更に上流を目指して車を走らせる。右に「大札山登山口」「ウッドハウス おろくぼ」の案内が見える。「ウッドハウス おろくぼ」に併設された「なかかわね三ツ星天文台」が素晴らしい。日本の有数の美しい星空が観察できる川根本町。環境省が主催する全国星空継続観察の結果全国408か所の観測地点で全国2位に輝いた。(1位は長野県阿智村)壮大な宇宙のロマンと幻想的な星の世界が楽しめる。おすすめ度は☆☆☆。星を観察するには空気が澄んでいる冬が最適。観察する時の防寒方法は次の様です。ブルーシートを芝生に広げ、その上に座布団(できれば地面からの冷えが伝わらない弊社の天然ラテックス マットレスのコンフォートがBest)を敷き寝袋か毛布に包まる。1時間に流れ星が何回見れるかカウントするのも楽しいが冬の大三角(オリオン座のペテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキシオン)の息をのむ美しさを堪能ください。宿泊は「ウッドハウス おろくぼ」へ。今回は宿泊しないで大井川をさらに北上した。