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スーパボランティア 尾畠さん

弊社“いわたドリーム”のショールムの近くを通る国道1号線はノロノロ運転、TVカメラ、一眼レフ、携帯のカメラを持った人が走っておりごったがしていた。

カメラの先にいるのはお馴染みのオレンジ色のシャツを着て赤いねじり鉢巻きをしたスーパボランティアの尾畠さん。東京から故郷の大分まで1600KMを完歩予定だ。

今日、磐田市に入った。

私もカメラを持って追いかけたが足の速いこと速いこと。

私は足には自信があり歩くスピードは30代の青年には負けないが尾畠さんには負ける。

79歳、どこにそんなパワーがあるんだろうと思うくらい軽快な足取り。

ボランティアをするために体を鍛え、昔は浴びるほど飲んだ酒も福島の仮設住宅が無くなるまで絶ったという。

俺には出来ない。頭が下がる。

ノボリ旗の言葉:世界のこどもたちの幸福をねがう旅。79歳と3ヶ月の挑戦

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