「ALWAYS BE WITH YOU いつもここにいるよ」のキャッチフレーズのK-mixの「お元気ですか? HIRO’S CAFE」番組収録のために浜松にあるK-mix本社にナゴダ アーナンダ社長と出向いた。
10時からの収録であるが9時半ごろに到着。3階のスタジオに案内されてまず、緊張をほぐす深呼吸と出されたお茶を一服。パーソナリティーは浜松で数々の役職をこなしている著名人の村松さん。外人さんのゲストだということでわざわざK-mixの社長もあいさつに来た。「Good morning おはようございます」先ずは顔を見合わせて歳の話。K-mix社長上野さん**歳、パーソナリティー村松さん・・歳、弊社社長アーナンダ==歳。
「一歳違い、みんな同世代だね」。ここで緊張が解けたのか事前打ち合わせは遠州弁丸出しで、アーナンダ社長の独演会で始まり、終わった。
収録は10時ぴったりに始まったがK-mixの社長はアーナンダ社長に興味を持ったのかスタジオの外で私と収録の様子を見学。事前にアーナンダ氏の経歴、学生時代の思い出、趣味、他の原稿を送ってあったが、パーソナリティーの質問に流ちょうな日本語で答え、たまに脱線した話をする弊社社長にパーソナリティー村松さん、スタジオの外で聞いていたK-mix社長上野さんも抱腹絶倒、びっくり!。1時間の収録予定がNGも出ずに40分で終了した。終了後パーソナリチィーの村松さんから何年もこの仕事をやっているが、びっくりしたことが3つあることを聞かされた。
1つ目は「思い出の曲紹介をゲスト自らが歌いながら紹介したこと」
「上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 思い出す春の日 一人ぼっちの夜・・・・」と一番を歌いきってしまった。ふつうはパーソナリティーが「思い出の曲は何ですか?」。 ゲストが「坂本 九さんの上を向いて歩こうです」。パーソナリティーが「それでは皆さんどうぞお聞きください」となるはずだが・・・。
2つ目は「こんな流ちょうな遠州弁を話す外人を見たことがない」
「私は日本語を遠州弁しか知らないし、遠州弁しかしゃべることが出来ない」とゲスト自ら話し、収録中、全て遠州弁で通したこと。
3つ目は「収録は皆さん緊張し、NGを何回も出すのに、こんなにリラックスをしたゲストは初めて、私も楽しかったし、まだまだ勉強をしなければいけない」
収録がうまくいくか心配して、一緒に行った私だが徒労に終わった。
K-mix本社から浜松駅までの1Kmの道のりは、すがすがしく爽快な気分であった。
尚、この番組「お元気ですか?HIRO’S CAFE」ドリームメッセージ集は今後書籍の刊行を予定しています。皆さん、ご購入を!
K-mixでの放送は12月17日(日)8時30分~8時55分(25分間)
タイトル「お元気ですか? HIRO’S CAFÉ」
周波数:静岡79.2MHZ 浜松78.4MHZ 沼津86.6MHZ 熱海83.0MHZ 島田85.9MHZ
掛川80.3MHZ 富士85.8MHZ 下田80.5MHZ